勉強会に行ってきました
Ⅲ型コラーゲンとは?また肌にどんな働きをするのか。
みなさん、こんにちは。
暦の上では春といっても、風が冷たく寒い日が続いていますね。
みなさんはⅢ型コラーゲンってご存知ですか?
このコラーゲンは別名「ベビーコラーゲン」とも呼ばれているそうで、赤ちゃんの潤いのある肌に多く含まれていますが、
25歳前後から減少していく傾向にあるようです(つД`)ノ
Ⅲ型コラーゲンの主な働きは、組織の弾力や柔軟性に関与していると言われ、肌の水分を保ち、潤いと弾力を与えるとされ、
また損傷した細胞の再生にも働きます。赤ちゃんのプルプルもっちりしたお肌には理由があったのですね。
Ⅲ型コラーゲン・・・大事です!!
Ⅲ型コラーゲンが不足してしまうと、水分を保つ力が低下し、弾力や柔軟性を失い、肌の組織を固くしてしまいます。
そこで着目するのは水解卵殻膜です。これは卵の内面に存在する薄膜で、皮膚を作るアミノ酸が豊富に含まれています。
創傷治癒効果があり、昔お相撲さんが傷を治すために貼っていたことを聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
また、皮膚に弾力を与えるⅢ型コラーゲンの再生を促進する作用があると言われています。
年齢とともに、ハリや弾力がなくなってきたと感じる方や、乾燥がきになる方やシワが目立つとお悩みの方には強い味方ですね。
昨日は、年齢とともし生じる肌悩みに応じたスキンケアの方法を勉強してきました。
ご興味のある方は是非ご相談ください、お肌の状態に合ったスキンケアのご提案をさせていただきます。
アトピー・ニキビの漢方相談なら岡田厚生堂薬局
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